まずは、音名とアルファベットの関係を覚えましょう。
チューナーは、アルファベットで表示されます。
日本語のドレミファソラシドが、海外ではC D E F G A B C と表記されます。
![](https://www.jgs-music.com/jgs/wp-content/uploads/2022/09/音階.jpg)
ウクレレの弦は、構えた時に下から1,2,3,4弦と数え
1弦=A(ラ) 2弦=E(ミ) 3弦=C(ド) 4弦=G(ソ) となります。
それぞれの弦が、どこの糸巻(回してチューニングする箇所)に繋がっているかも確認しておきましょう。
![](https://www.jgs-music.com/jgs/wp-content/uploads/2022/09/各部-1024x332.jpg)
実際にチューニングしてみましょう。
- それぞれの糸巻きを回してみて、
- 弦がピンと張る方向は音が高くなり、
- ゆるむ方向は音が低くなります。
- 軽く回してみて、確認してみましょう!
まずは、1弦がA(ラ)になるようにチューニングしてみましょう。
![](https://www.jgs-music.com/jgs/wp-content/uploads/2022/09/高い低い.png)
- チューニングが合ってなければ、G か B の表示が出ていると思います。
- Gなら音が高くなるように、Bなら音が低くなるように糸巻きを回します。
- A のランプの真ん中に表示が来るように合わせましょう!
- それ以外のアルファベットが出ている場合は、上の図を参考に音を合わせて下さい。
同様に他の弦も順番に合わせていきましょう。
まとめ
![](https://www.jgs-music.com/jgs/wp-content/uploads/2022/09/まとめ.png)